2012年02月28日

ルネッサンスの醜い子どもたち

中世ヨーロッパの絵画と言えば、僕なんかはミケランジェロとかダビンチとかしかパッと思い浮かばないわけで。

しかし当然ながら、もっといろいろな画家が作品を残している。中にはあんまり上手でないものもある。

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Ugly Renaissance Babies というサイト。

ルネサンス期のヘタウマな絵画を見て笑おうという趣旨である。主に宗教画、特に聖母マリアと幼子イエスの絵画を取り上げている。

絵画ごとにサイト作者がおもろいキャプションをつけているのだが、ちょっとちゃかしすぎな感もある。敬虔なクリスチャンが見たら怒り出すかもしれないが、さておき。

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「おお神サマ、手がぁ!」


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「首はそんな方向には曲がらない」


デッサンが崩壊している絵が多いが、なんというか、中世ヨーロッパの意外とおおらかな一面が見えたりしておもしろい。あと、いまの旧約・新約聖書が確立される前のキリスト教のさまざまな伝説の影響も感じられる(いわゆる外典と呼ばれるもの)。いや、くわしくは知らんけど。

ただ、次の絵につけられたキャプションはちょっとわかりにくいんではないか。

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「スプーンは存在しない」


うーん、このキャプションって、たぶん映画「マトリックス」のパロディなんね。

キアヌ・リーブス演じる「ネオ」が、預言者オラクルの家を訪れるシーン。その家には、超能力を持った子どもたちが集められている。その中のひとりがスプーン曲げをしている。ネオが訊ねる。「どうやったんだ?」。子どもは答える。

「スプーンは存在しない」

ちょっとマニアックやね。それはおいといて、気楽な感じで宗教画を楽しんでみてはいかが。


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posted by ロカンタ at 07:34 | TrackBack(0) | 歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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