2012年02月18日

137億光年を3分で旅する



地球から宇宙の果てまで、137億光年をわずか3分でズームアウトしていく動画。

きれいやね。

いったいどんなソフトで再現しているのか調べたら、ここにたどりついた。
国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト

ソフトはこれ。
Mitaka
Mac版、その他派生版はこちら。
http://4d2u.nao.ac.jp/html/program/mitaka/mtk_dev.html

研究用につくられたプログラムで、国立天文台の立体視シアターの上映に使っているとのこと。最終アップデートは2010年12月。

screenshot_09.jpg

宇宙空間を自由自在に行き来する、なんてことはできないが、惑星や探査機、恒星のいくつかには接近できる。

「こんな超高速でズームアウトしたら事象の地平面を超えてしまうはずだ」
「ソフトでは137億光年の宇宙全体を見渡すことができるが、実際は宇宙の外は端的に無であり、こんなふうには見えないはずだ」

などと、おたくなツッコミを入れながら楽しむもよし。

宇宙の広大さと同時に、地球や自分のあまりのちっぽけさを痛感するソフトである。

もっとも、地球がいかにチリみたいな存在であろうと、僕は今日のおまんまにありつくためにチマチマと働かなければならないのだが。

4次元デジタル宇宙紀行Mitaka DVD−ROM付 (ブルーバックス) [新書] / ビバマンボ (著); 小久保 英一郎 (監修); 講談社 (刊)
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2012年02月15日

アニメロボの動きを科学的にシミュレートする



このアップ主、いろいろと興味深い動画を上げている。先日アップされた上の動画は、「巨大ロボがバンザイするとどうなるか?」というもの。

物理エンジンにCGを組み合わせてシミュレーションしている。

まずは人間に始まり、体長18メートルのガンダム、105メートルのイデオン、1210メートルのマクロスと続く。

一時期流行った『空想科学読本』的ネタを、より緻密に検証しています。

巨大ロボは、バンザイすると反動で身体が浮く。それより驚いたのは、巨大マクロスの場合、「バンザイ」の手のスピードがマッハ3近くになるんですな、アニメでなければできないスゴ技です。ちなみに、材質の強度は計算に入れていないらしい。納得。1210メートルのロボの形状を保てるような金属なんてないですから。

この人はいろいろオモロい動画をアップしているので注目。同じシリーズで、「高さ1000メートルのすべり台からすべったらどうなるか」とか。



この他にも、興味深い動画をたくさん上げている。かなりの専門知識を持った人と思われる。

空想科学読本 [単行本] / 柳田 理科雄 (著); メディアファクトリー (刊)

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義手が義手でなくなる日

理工学部の学生だった頃、義手というものにえらく関心を持った時期があった。

これだけ科学技術が発達しているのに、なぜもっと精巧な義手ができないのか?

しばらく、義手に関する資料をかき集めていたものである。結局、夢ばかり追って卒業もままならない事態となったが。もちろん僕の構想は頓挫。

いま調べると、ハイテク義手がいろいろ開発されていることがわかる。筋肉が発する微弱電流を検知して手を動かすというもの。

2005年頃から実用化がはじまったらしい。一番有名なところではこれ。iLIMBという製品。

訓練次第で、自由自在に指を動かせるようになるらしい。

今後の発展に期待。

僕が作れるものといったら、せいぜい次のようなもんですわ。


義手というよりアートですが。


ロボットアーム / イーケイジャパン
posted by ロカンタ at 20:12 | TrackBack(0) | 科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月13日

自動制御で群れをなして飛ぶラジコンヘリ

これってどうなってるの? 米ペンシルバニア大学で開発されたラジコンヘリコプター。



ただのラジコンと思うなかれ。20機編成で、衝突もせず、障害物も避けながらあらゆるフォーメーション飛行をやってのける。

防犯カメラの代わりに、こんなのが街中を飛び交う日も近い?

ちなみにこっちはフツーのラジコンです↓。

3CH赤外線ヘリコプター ラジコン 黄色 syma s107 スーパー耐久性 USB充電式 欧米向け輸出品 / Cool shop
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2012年02月12日

軍事用犬型ロボット

以前にちょっと話題になったようだが、知らない人はご覧あれ。


アメリカ国防省の出資のもと開発されている、軍用ロボット。その名もビッグドッグ。

主に戦地での物資運搬が目的らしい。

軍事訓練で活躍するビッグドッグのイメージはこんなかんじ。


一見、獅子舞のように見えるが、もちろん人は入っていない。

歩く! 山を登る! ふらついても自分で体制をたてなおす!

かなり生き物っぽい動きをする。しかしなぜだろう、生き物に近いロボットというのはかなり不気味なものだ。『犬』ではなく、どちらかというと昆虫を連想させる。

去年末、ビッグドッグの後継機が発表された。


アルファドッグ。しかしここまでゴツくなると、犬と言うよりも馬に近い。

軍事用だから、ひょっとしたら影ではマシンガンなどの武器を搭載した戦闘型マシンも開発されているかもしれない。

しかし、日本のASIMOとかはかなりスタイリッシュなのに対し、これは重量感満載、ゴツゴツしていて、アメリカの重工業的センス丸出しですな。まあ、こっちのほうがASIMOよりずっと実用的そうだが。

ちなみに、次の動画は人間によるパロディ。


この手の動画がけっこうあるが、元ネタがわからんとなんのこっちゃサッパリでしょう。


〈 二足歩行ロボットキット 〉 MANOI PF01 / 京商
posted by ロカンタ at 13:46| Comment(0) | 科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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